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おせち料理の意味と込められた願い

おせち料理をわざわざ家庭で手作りしてる人って、本当に少なくなったのではないでしょうか?年末はそうじゃなくてもいろいろと忙しいし、働く女性も増えました。それに加えて手の込んだ御節料理を準備するのは、正直骨の折れることですからね。


それにありがたいことに、最近ではお節料理もデパートや料亭からあれこれと販売されていて、自分がやらなくたって簡単に御節料理を手にすることができます。日本の伝統料理であるおせち料理でありながら、洋風や中華風といったおせち料理も登場しているみたいですね。子供達はそっちのお節料理の方が、確かに好きそうですね。


でも自分の記憶の中には、年末の慌しい中で、台所でおせち料理の準備をしている母や祖母の姿があります。煮物のにおいがふんわりと漂って、重箱を埋めていく数々のお節料理を見ているのは、何だかとてもワクワクしたものです。


今の子供達のうちどれ位が、そんなおせち料理にまつわる記憶を持つことが出来るんでしょうね。お正月には御節料理を食べるということは知っていても、御節料理のもつ意味合いまで知っている子供は、きっと少ないような気がします。


日本のお正月の伝統料理であるおせち料理。おせち料理は神様へ供える料理が由来で、一年を健康にそして幸せに過ごせますようにという願いが込められているそうです。忙しいが口癖とも言える現代での生活、そんな中でも本当に大切なことはちゃんと子供達に伝えていけるといいですね。

おせち料理に潜む、健康に役立つ料理

おせち料理…、年に一回、お正月にだけお目にかかれる特別な料理。お節料理には、あれこれと色々な料理が所狭しと入っていて、見ているだけでも楽しくなっちゃいますよね♪なんとなく口にしている御節料理ですが、おせち料理の中には実は健康にとっても役立つ料理が含まれているんです。


まず、おせち料理には欠かせない「黒豆」。お節料理を手作りするときもまず忘れることはないし、御節料理を買っても必ず入っているこの「黒豆」。これは、ビタミンEや食物繊維など様々な栄養素を持っていて、便秘解消や美肌効果に役立ちます。


こちらもおせち料理には必ず入っている「田作り」。カルシウムが豊富なので、女性は特に気になる骨粗しょう症の予防につながります。


そして、「ごぼう」。お節料理に限らず、普段からよく目にする食材ではありますね。言うまでもなく食物繊維が豊富で、便秘解消や動脈硬化の進行を抑える働きがあります。


御節料理の中でも、特に健康に役立つ料理はこの「黒豆」「田作り」「ごぼう」です。つまり、これらの料理はおせち料理としてだけではなく、一年の始まりの御節料理をスタートとして日々続けて摂取していくことが理想だと言えそうですね。


料理のひとつひとつに、家庭の健康と幸せへの願いが込められたおせち料理。その御節料理を上手に日頃取り入れることで、健康への願いを形へ変えましょう!

おせち料理って?

おせち料理、日本人なら誰しも一度は口にしたことがあるのでは?日本のお正月には絶対に欠かせない料理の定番、それがおせち料理ですよね。「正月と言えばおせち料理」とは誰しも思いつくところですが、では実際のおせち料理の由来は何でしょう?


おせち料理の「おせち」、これは「御節」「お節」と漢字では書き、節会(せちえ)・御節供(おせつく)の略なんだそうです。御節料理のルーツは遠く平安時代まで遡り、節目や神へ供える料理全般を御節料理と呼んでいました。御節料理が今のようなおせち料理の形になったのは、江戸時代頃からだそうです。


お節料理には、家庭の一年の健康と幸せを祈願するという意味があります。だからなのでしょうか?!おせち料理には、肉、魚、野菜など様々な海の幸・山の幸がふんだんに取り入れられ、とてもバランスの取れた料理になっています。毎日がおせち料理だったら、めちゃくちゃ健康になっちゃう…のかも??(笑)


また御節料理の意味合いとしてよく言われるのが、保存食としての役割ですね。お正月というのは神様をお迎えするので、煮炊きするのを昔は慎んでいたんです。今ではどちらかというと、神様のためでなく世の女性を休ませるため?!といったお節料理の保存食としての意味合いが強いですね。


毎年お正月が来たら、当たり前のように口にしていたおせち料理。でも、やはり伝統的なものって奥が深いんだなーと、ちょっぴり感心しちゃいました。次のお正月には、今までとは少し違った目線で、御節料理を見ることが出来るかも?!